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よくある質問

安心して診療を受けていただくために、患者さんからよく聞かれる質問についてお答えします。 検査や治療についてさらに詳しいことが知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。

虫歯の治療が終わったのですが、今後どういったことに気をつければよいでしょうか。

「毎日のケア」と「定期検診」の2本立てで健康な歯をキープしましょう。
健康な歯や歯茎を保つには、毎食後の正しいブラッシングによるケアは欠かせません。それに加え、定期検診で自分では見えにくい口腔内をすみずみまでチェックし、専用器具を使ったクリーニングを行うことが必要です。定期検診の頻度は、3ヶ月に1回が理想的と考えています。

以前、神経を抜いた歯が黒ずんできました。ホワイントニングで白くすることは可能でしょうか。

通常は、内側から薬剤を入れるホワイトニングが可能です。
神経を除去すると、内側から黒っぽく変色することがあります。内側からホワイトニングの薬剤を入れて漂白することが可能ですが、変色が強い場合は、歯の表面を薄く削り、セラミック等を貼り付けるラミネートベニアなどの治療を行うこともあります。

現在妊娠3ヶ月なのですが、子どもが生まれると通院しづらいので、放っておいた虫歯の治療を受けようと思っています。何か注意することはありますか。

安定期に入ってからの治療がベストです。
歯科治療ではレントゲンや麻酔を使用することがあるだけでなく、血圧などに影響を及ぼすことがあるので、妊娠初期は避けることが基本です。出産直前になると通院するのがたいへんなので、安定期の5ヶ月目頃から治療を行うことをおすすめしています。もし、痛みをがまんできずに安定期前に受診する場合は、必ず妊娠中であることを伝えてください。

口臭が気になるのですが、歯医者さんで治せますか。

原因によりますが、ほとんどが歯科で治療できます。
口臭の原因はいろいろありますが、その8割が歯槽膿漏だと言われています。ほかには詰めものや被せものの不適合によって溜まった歯垢や、歯根治療の不具合で溜まった膿が原因となるケースがあり、歯科での治療が可能です。しかし、糖尿病や肝臓の病気など内科系の疾患が原因で発生する口臭もあり、これらは歯科では治せません。また、本人の意識過剰というケースもありますが、いずれにしろ一度受診されるとよいでしょう。

定期健診で、「親知らずのとの境目は歯ブラシでは磨きにくく虫歯になりやすいので抜いたほうがいい」と言われましたが、今はまだ健康な状態なので、抜歯をするかどうか迷っているのですが・・・。

歯の状態を判断してベターな選択をおすすめします。
親知らずを抜くか抜かないかは、歯の状態によって判断することが必要です。ご質問のように、モノが挟まりやすく虫歯になりやすいケースのほかにも、何度も腫れを繰り返したり、他の歯を押して生え、歯並びを乱したり、上下どちらかしか生えておらず、噛み合わせる歯がない場合は抜くことをおすすめしています。

小学1年生の子どもがなかなか上手く歯磨きをできず、虫歯になるのではと心配しています。
予防のために何かいい方法はあるでしょうか。

適切な歯磨きがむずかしい子どもの歯には、フッ素をコーティングすることも可能です。
プラークによって歯が溶けた状態を虫歯と言いますが、フッ素を歯の表に塗布することで歯質を強化させるだけでなく、再石灰化を促進し、虫歯の原因であるミュータンス菌の作用を抑えることによって虫歯を予防することができます。フッ素について

数年前に糖尿病とわかり治療を続けています。
糖尿病患者は歯周病にかかりやすいと聞いたのですが、本当でしょうか?

糖尿病と歯周病の発症については相互関係が明らかにされつつあります。
海外の調査では、一般的な歯周病発症率に比べて糖尿病患者の場合は2倍ほど高いと報告されています。このメカニズムについては、高血糖が身体の免疫機能を低下させることによりさまざまな感染症にかかりやすくなるなどの説があり、まだはっきりとはわかっていませんが、歯周病によって糖尿病が悪化するという相互関係も明らかにされつつあります。ほかにも、血流に乗って全身に広がった歯周病菌が炎症を引き起こし、動脈硬化の一因になるとも考えられており、心筋梗塞を起こす確率も3倍近くになると報告されています。いずれにしろ、大切な歯を失う可能性のある歯周病は、日頃のケアと定期検診で予防につとめることが大切です。歯周病について

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